出目か奥目か分からない場合の見分け方|悩み別の治し方を解説
「目が突き出てる気がするけど、これって出目なの?」
「視界に影ができるのは、奥目のせい?」
このように、ご自身の目に違和感を感じていませんか?
出目や奥目は、実は眼球が収まっている骨の構造が大きく関係しています。
そこで本記事では、出目と奥目の見分け方、そして骨との関係性について詳しく解説します。
あわせて、カイクリニック東京がご提案する、「奥目を改善するための美容医療アプローチ」もご紹介するので、ご自身の目に悩みを抱えている方はぜひ参考にしてください。
出目と奥目が分からないときの見分け方
出目・奥目は、眼球が収まる骨のくぼみ(眼窩)の深さや、眼球のサイズといった「骨格構造」によって決まります。
ご自分の目がどちらのタイプかわからないという方は、次の方法で判断してみてください。
| 見分けるポイント | 出目 | 奥目 |
| 「眉骨」と「眼球」の位置関係 | 眉骨(眉の下の骨)のラインよりも、眼球の頂点が前方に出ている | 眉骨よりも、眼球が奥に引っ込んでいる |
| まぶたと眼球の位置関係 | 目を開けたときに、まぶたより出ている眼球の体積が大きい | 目を開けた時にまぶたより出ている眼球の体積が小さい |
出目・奥目の主な原因
出目、そして奥目の主な原因として、次の2つが挙げられます。
先天的な骨格(眼窩と眼球のバランス)
生まれ持った骨格は、目元の印象に大きく関係しています。
遺伝的に眼球を収める骨のスペース(眼窩)が浅い、または眼球そのものが大きい場合は「出目」となり、その逆は「奥目」となります。
加齢による骨の萎縮と組織の変化
人の骨は、年を重ねるとともに痩せて(骨吸収)いきます。
眼球が収まっている骨(眼窩)の骨吸収が進行すると、目元が窪んで奥目が加速したり、眼球を支える組織の緩みによって出目が強調されたりすることがあります。
奥目の方が出目になるための方法
奥目が気になり、出目にしたいと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ネットでよくある「奥目改善マッサージ」の効果の真相とともに、根本改善するための方法をご紹介します。
「奥目改善マッサージ」の効果と限界
すでにご紹介したように、奥目は生まれ持った頭蓋骨の形状や、目のくぼみの深さが関係しています。
そのため、ネットでよく見かける「奥目を改善するマッサージ」では、骨格自体を変えることはできません。
たしかに、マッサージによってまぶたの血行が良くなり、むくみが取れることで、一時的に目がスッキリして見える場合もあります。
しかし、まぶたの皮膚は非常に薄いため、摩擦による肝斑や色素沈着、皮膚のたるみを引き起こし、逆に目元を暗く見せてしまうリスクを伴うため、注意が必要です。
奥目の方が「出目感」を作るための方法
奥目の方は光が瞳に届きにくいため、物理的に光を遮る要因を取り除くことが「明るい目元」への近道です。
根本的に印象を変えるには、眉骨の突出を抑えたり、目元の露出を広げたりする美容医療によるアプローチが一般的です。
例えば「眉骨削り」で目の上の突出を抑える、「二重整形」で目元の開きを改善するといった方法が挙げられます。
カイクリニック東京の奥目の印象を変えるための美容医療によるアプローチ
カイクリニック東京では、奥目による悩みの根本改善に対して、骨格構造からアプローチする美容医療をご提供しております。
眉骨削り
眉毛の部分にある骨(前頭骨の一部)が前方に突出している場合、その骨を削ることで額をなだらかにし、奥目感を改善する手術です。
【経過・ダウンタイム】
術後1〜2週間は強い腫れが出ることが多く、目が開きにくくなることもあります。
【リスク・副作用】
前頭洞(空洞)に達した場合の感染症のリスク など
【料金】
¥880,000(税込)
頬骨セットバック
頬骨を目尻・もみあげ・口腔内からの複数アプローチで骨切りし、頬骨全体を後方へ移動させる手術です。
顔の横幅や突出を抑えることで、目元の立体感のバランスを整えます。
【経過・ダウンタイム】
手術後2〜3日間は腫れや内出血が最も目立ちますが、2週間ほどで徐々に落ち着き、人前に出られる状態になります。完全に落ち着くまでには3か月程度です。
【リスク・副作用】
腫れ、左右差、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギー反応、ショック反応などの合併症
【料金】
¥1,870,000(税込)
二重切開
まぶたを切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除いて強固な二重ラインを作ります。特に、瞼に厚みがある方や埋没法では二重が安定しにくい方に適した方法です。
【経過・ダウンタイム】
術後2〜3日間は腫れや内出血が最も目立ちますが、1〜2週間ほどで徐々に落ち着き、1か月程度で完全に落ち着きます。
【リスク・副作用】
腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、左右差、アレルギー反応など
【料金】
¥594,000(税込)
眼瞼下垂手術
目を開く筋肉(上眼瞼挙筋)を調整し、黒目の露出を増やす手術です。特に、奥目で「まぶたが重く感じる」「眠そうに見える」という悩みの解消が期待できます。
【経過・ダウンタイム】
手術後2〜3日間は腫れや内出血が最も目立ちますが、1〜2週間ほどで徐々に落ち着き、3か月程度で完全に落ち着きます。
【リスク・副作用】
腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、左右差、アレルギー反応、再発 など
【料金】
¥770,000(税込)
※二重切開と合わせた料金になります
涙袋形成
下まぶたの裏側(結膜側)から眼輪筋などの組織へアプローチし、目の下に自然なふくらみを作る施術です。眼球が奥にあることで涙袋が目立ちにくい奥目に、華やかさと立体感を与えてくれます。
当院では、埋没・脂肪注入・切開など、患者様一人ひとりのご希望も考慮しながら適切な施術のご提案をさせていただきます。
なお、ヒアルロン酸注入でも涙袋の形成はできますが、ヒアルロン酸は時間とともに体内へ吸収されるため定期的な施術が必要となり、長期的な維持をするには外科的治療をおすすめしております。
詳しくは、お気軽に当院までご相談ください。
【経過・ダウンタイム】
手術後2〜3日間は腫れや内出血が最も目立ちますが、1〜2週間ほどで徐々に落ち着き、3か月程度で完全に落ち着きます。
【リスク・副作用】
腫れ、赤み、痛み、内出血、浮腫み、左右差、アレルギー反応 など
【料金】
・涙袋形成(埋没)¥220,000(税込)
・涙袋形成(切開)¥440,000(税込)
カイクリニック東京による「眉骨削り」の症例

【執刀医】
播摩 光宣
【施術内容】
眉骨削り
【リスク・副作用】
腫れ、左右差、内出血、感染、傷痕、色素沈着、痛み、しびれ、知覚異常、 骨の偏位、口腔内のひきつれ、顔面神経麻痺、たるみ、アレルギー反応 など
【料金】
¥880,000(税込)
出目や奥目の整形でお悩みならカイクリニック東京へご相談ください
出目や奥目の悩みは、皮膚表面のケアだけでは解決できない「骨格」の問題が深く関わっています。
カイクリニック東京では、顔全体のバランスを丁寧に分析させていただき、患者様一人ひとりに合ったデザインと術式をご提案させていただきます。
「奥目で重たい目元の印象を変えたい」といったお悩みのある方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。
まとめ
奥目が気になって改善マッサージをされる方もいらっしゃいますが、マッサージ等のセルフケアには限界があり、場合によっては皮膚へのダメージとなる可能性があります。
そのため、奥目を根本改善し、理想の目元を手に入れるには骨格や筋肉へアプローチする美容医療が必要です。
カイクリニック東京では、奥目を根本改善し、理想とする美しい目元を手に入れるためのお手伝いをしております。
奥目を改善し、より良い美しさを目指したいとお考えの方は、ぜひ一度当院までご相談ください。
この記事の監修者
院長 播摩 光宣
所属学会
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
称号・資格
日本形成外科学会専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
経歴
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東京大学医学部医学科卒業
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名戸ヶ谷病院 初期研修医
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東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 特任臨床医
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東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 助教
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関東中央病院 形成外科
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東京警察病院 形成外科・美容外科
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加藤クリニックANNEX 院長 就任
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カイクリニック東京 院長 就任