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頬骨弓とは?張り出す原因と根本的な改善法を解説

頬骨 弓

鏡を見るたびに「顔の横幅が広い」「目が小さく見える」と感じる方は少なくありません。

その印象を左右しているのが、こめかみから耳の前にかけて存在する「頬骨弓(きょうこつきゅう)」です。

頬骨弓は顔の輪郭を形づくる骨格のひとつで、張り出し方によって顔全体の見え方が大きく変わります。

この記事では、頬骨弓の位置や役割から張り出す原因、根本的な改善法、クリニックの選び方までをわかりやすく解説します。

頬骨弓とは

頬骨弓は、顔の横幅を決める重要な骨格部位です。

はじめに、頬骨弓の位置や役割、顔の印象への影響を順番に解説します。

頬骨弓の位置

頬骨弓 位置

頬骨弓とは、頬骨と側頭骨をつなぐ弓状(アーチ状)の骨の部分を指し、耳の前方からこめかみのあたりに存在し、顔面骨のなかで最も外側へ突出している部位です。

両側の頬骨弓の間の幅(頬骨弓幅)は、顔の横幅を決める基準となります。そのため頬骨弓の張り出し方は、顔の大きさの印象に直結します。

頬骨弓の役割

頬骨弓は、咀嚼に関わる側頭筋や咬筋(こうきん)が付着しており、噛む動作を支える役割を担っています。

そのため、頬骨弓は、顔の輪郭を形づくると同時に、食べ物を噛むという日常動作を支える土台にもなっています

頬骨体部との違い

頬骨は「頬骨体部(たいぶ)」と「頬骨弓部(きゅうぶ)」の2つの部位で構成され、突出する方向によって顔の見え方が変わります。

横から見て顔の幅が広く感じる場合は頬骨弓部、正面や斜めで頬の高さが目立つ場合は頬骨体部が関係しているケースが多いとされています。

【頬骨体部と頬骨弓部の違い】

部位 位置 突出する方向 顔の印象
頬骨体部 頬の前面、目の下の高まり 前方への張り出し 正面・斜めから見たときに頬がゴツゴツして見える
頬骨弓部 こめかみ〜耳の前のアーチ部分 横方向への張り出し 顔の横幅が広く、顔が大きく見える

ご自身の悩みがどちらに近いかを見極めることが、適切な改善方法を選ぶ第一歩となります。

顔の印象に与える影響

頬骨弓が横方向に張り出していると、顔の横幅が広く見え、顔全体が大きく見える原因となります。

頬骨弓の突出による印象として、次のようなことが挙げられます。

  • いかつく男性的な雰囲気
  • きつそう・冷たい雰囲気
  • 加齢とともに頬骨だけが目立つ老け見え

さらに、顔の横幅が広いと相対的に目のサイズが小さく見える錯視効果(エビングハウス錯視)が生じやすく、目元や鼻のかたちに満足していても「顔が大きく見える」「目が小さく感じる」と悩む方は少なくありません。

このように、頬骨弓は顔全体のバランスに大きく影響するパーツであるため、トータルで考える視点が大切です。

頬骨弓が張り出す原因

頬骨弓の張り出しには、生まれ持った骨格だけでなく、日常の癖も関わっています。

ここでは、頬骨弓が張り出す主な原因を解説します。

遺伝的な骨格

頬骨弓の張り出しは、生まれ持った骨格による影響が大きいです。

東洋人は欧米人と比べて頬骨弓のカーブが大きく、横方向に張り出した骨格を持つ方が多い傾向にあります。

そのため、両親や祖父母など近い血縁者に同じような輪郭の特徴がある場合、遺伝的に頬骨弓が発達しているケースが考えられます。

食いしばり・噛み締め癖

無意識の食いしばりや噛み締めも、頬骨弓まわりの印象に影響します。

頬骨弓には咀嚼に関わる咬筋が付着しており、強く噛みしめる習慣があると咬筋が発達し、頬骨周辺がより目立って見えるようになります。

例えば、以下のような場面では食いしばりが起こりやすいです。

  • 集中して作業をしているとき
  • ストレスや緊張を感じているとき
  • 睡眠中(歯ぎしり)
  • スマートフォンを長時間操作しているとき

顔の歪み・姿勢の癖

日常生活で繰り返される姿勢や癖は、お顔の筋肉(咀嚼筋など)のバランスを崩す原因になります。

筋肉のつき方に左右差が生まれると、顔の歪みにつながり、頬骨弓の張り出しが左右で非対称に目立ってしまう要因となります。

注意していただきたい習慣として、以下のようなことが挙げられます。

  • 同じ側で頬杖をつく
  • いつも同じ脚を上にして組む
  • 食事のときに片側だけで噛む
  • うつ伏せや横向きで寝る癖がある
  • 片側の肩にだけバッグをかける

加齢による頬のボリューム減少

頬骨弓は加齢によっても目立ちやすくなります。年齢を重ねると頬やこめかみの脂肪が徐々に減少し、皮膚のハリも失われていきます。

その結果、これまでふっくらと覆われていた頬骨が相対的に浮き出て見え、頬骨弓の張り出しが目立つようになります。

カイクリニック東京による頬骨弓を根本改善する美容医療

頬骨弓の張り出しは骨格そのものに原因があるケースが多く、根本改善には美容医療が選択肢となります。

ここでは、頬骨弓の張り出しに悩む方に向けて、カイクリニック東京がご提供する美容医療をご紹介します。

頬骨骨切り術

頬骨骨切り術は、頬骨体部および弓部を骨切りし、顔の中心方向へ移動させて固定する施術です。移動により生じた段差は丁寧に削り、プレートでしっかりと固定します。

術後のたるみにも配慮しながら、滑らかで自然なフェイスラインを目指していただけます。

  • ダウンタイム:手術後1〜2週間は腫れや内出血が最も目立ちますが、徐々に落ち着き、完全に落ち着くまでには3か月程度です
  • リスク・副作用:腫れ、左右差、内出血、感染、傷痕、色素沈着、痛み、しびれ、知覚異常、骨の偏位、口腔内のひきつれ、顔面神経麻痺、たるみ、アレルギー反応など

頬骨骨切り術は、次のような方に向いています。

  • 顔の横幅をしっかり狭めたい方
  • 頬骨の前方・横方向の張り出しが気になる方
  • ゴツゴツした輪郭をやわらかな印象に変えたい方

頬骨セットバック

頬骨セットバックは、頬骨の複数箇所を骨切りし、頬骨全体を内側・後方へ移動(セットバック)させることで、頬の突出や横幅を改善する施術です。

頬骨を後方へ下げることでなめらかな小顔効果が期待でき、通常の頬骨整形よりも広い範囲を一度に移動させられるため、立体的に輪郭を整えられます。

  • ダウンタイム:手術後2〜3日間は腫れや内出血が最も目立ちますが、2週間ほどで徐々に落ち着き、人前に出られる状態になります。完全に落ち着くまでには3か月程度です
  • リスク・副作用:腫れ、左右差、内出血、感染、傷痕、色素沈着、異物反応、痛み、しびれ、知覚異常、脱毛、組織壊死、視力障害、顔面神経障害、アレルギー反応、ショック反応などの合併症がおこりえます

頬骨セットバックは、次のような方に向いています。

  • 顔全体の立体感をなだらかにしたい方
  • 頬骨の横方向と前方への張り出しの両方が気になる方
  • すっきりとした流線形のフェイスラインを目指したい方

頬骨弓の悩みを改善するためのクリニックの選び方

頬骨弓の骨切り手術は高度な技術を要するため、クリニック選びが結果を大きく左右します。

ここでは、クリニック選びで確認していただきたい4つのポイントをご紹介します。

形成外科専門医が在籍しているか

頬骨弓の骨切り手術は、骨格と神経・筋肉を熟知したうえで行う高度な外科手術です。解剖学に精通し、骨格を扱う豊富な経験を持つ形成外科専門医が在籍しているクリニックを選びましょう。

クリニックの公式サイトで医師のプロフィールを確認し、専門医資格や経歴を事前にチェックするようにしてください。

顔全体のバランスを設計してくれるか

頬骨弓は単独ではなく、顔全体のトータルデザインの一部として捉える視点が欠かせません。

目・鼻・口元・フェイスラインなど、すべてのパーツとの調和を考えて設計してくれるクリニックを選びましょう。

カウンセリングの際に、顔全体の印象についてのアドバイスをくれるかどうかを確認することがひとつの目安となります。

カウンセリングの丁寧さ

骨切り手術はダウンタイムやリスクも伴うため、メリットだけでなくデメリットまで丁寧に説明してくれる医師を選びましょう。

疑問や不安をその場で解消し、納得するまで話し合えるクリニックなら安心して任せられます。

無理に施術を勧めず、患者の意思を尊重する姿勢があるかどうかも、信頼できる医師を見極める判断材料となります。

アフターフォロー体制が整っているか

骨切り手術は施術後のフォロー体制も結果を支える大切な要素です。ダウンタイム中の経過観察や術後の悩みへの対応など、アフターフォロー体制が整っているかを確認しましょう。

施術後に不安なことがあったときすぐに相談できる体制があれば、回復までの期間を安心して過ごせます。

カイクリニック東京による頬骨弓の骨切り整形

【輪郭4点(頬骨セットバック+Vライン形成)】

輪郭4点(頬骨セットバック+Vライン形成) 症例
輪郭4点(頬骨セットバック+Vライン形成) 症例

【執刀医】
播摩 光宣
【施術内容】
輪郭4点(頬骨セットバック+Vライン形成)):¥2,970,000
※モニター制度もございますのでお気軽にご相談ください
【リスク・副作用】
腫れ、左右差、内出血、感染、傷痕、色素沈着、痛み、しびれ、知覚異常、骨の偏位、口腔内のひきつれ、顔面神経麻痺、たるみ、アレルギー反応など

輪郭4点(頬骨セットバック+Vライン形成)の症例を詳しく見てみる

頬骨弓でお悩みならカイクリニック東京までご相談ください

カイクリニック東京では、患者様一人ひとりのお顔のバランスを丁寧に確認させていただき、ご希望に合わせた施術のご提案をしております。

また、ただ施術をして終わりではなく、術後のご不安をいつでもご相談いただける体制も整えております。

「顔の横幅が気になる」

「目が小さく見えることがコンプレックス」

このようなお悩みのある方は、まずはお気軽に当院までご相談ください。

まとめ

頬骨弓の横方向への張り出しは、顔が大きく見える原因となり、目を小さく感じさせる錯視にもつながります。

張り出しの原因は様々ですが、なかでも骨格そのものに原因がある場合は、美容医療による外科的アプローチが必要です。

カイクリニック東京では、頬骨弓の張り出しに悩む方へ、骨格を熟知した専門医がお顔全体のバランスを考慮した施術のご提案をしております。

頬骨弓の張り出しによるお悩みのある方は、ぜひLINEからカウンセリングをご予約ください。

カイクリニック東京が、あなたが追求する美を手に入れるためのお手伝いをさせていただきます。

この記事の監修者

院長 播摩 光宣

院長 播摩 光宣

所属学会

日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)

称号・資格

日本形成外科学会 専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医

経歴

  • 東京大学医学部医学科 卒業

  • 名戸ヶ谷病院 初期研修医

  • 東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 特任臨床医

  • 東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科 助教

  • 関東中央病院 形成外科

  • 東京警察病院 形成外科・美容外科

  • 加藤クリニックANNEX 院長就任

  • カイクリニック東京 院長就任

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